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感想・書評「ギルドレ(1)世界最弱の救世主 朝霧カフカ読めば読むほど謎が深まる物語」ネタバレ注意・(レビュー)。 #読書

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ギルドレ(1)世界最弱の救世主 朝霧カフカ 読めば読むほど謎が深まる物語

世界最弱の救世主という言葉に惹かれて購入しました。主人公は記憶喪失の少年(神代カイル)で、未来を選択することができる能力の持ち主。

その力はかつて世界を救った救世主の力と同じものでした。敵との戦いの中で、カイルは自分の能力を知りますが、自分が一体何者なのか、かつて世界を救った救世主と同一人物なのか、それとも別の何かなのか謎が深まっていくばかりです。
敵との戦闘シーンやカイルの能力についての解明シーンなど、表現が難しそうな場面でも滞りなく読むことができました。実際カイルの能力は量子力学が関係するもので、科学に疎いと量子力学なんて分からないと読むのを諦めてしまいそうですが、初心者でも簡単に理解することができます。そして、その能力があるからこそ人類を救うことができるカイルのかっこよさに惚れました。
主人公たちの敵は、一体どこからきたのか何の目的できたのかなど一切分かりません。ただお互いに敵と認識したから戦っているのです。戦いの目的はシンプルですが、だからこそ人類側か敵側かどちらかの絶滅でしか勝敗をつけられない、というものなので死とは隣り合わせの戦いです。敵と戦う力を得られることで、この世界では未成年たちが戦いに繰りだします。主人公やその仲間たちの戦いへの思い、その生き様に感動し、何度も何度も読みたくなる作品です。