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感想・書評「服部まゆみさんのこの闇と光」ネタバレ注意・鬱ものではないものの小説ならではの、想像を広げる楽しさ(レビュー)。 #読書

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服部まゆみさんのこの闇と光、ラストが言葉で言い表せない感動‼

まず、この本の魅力といえば鬱ものの好きな人を引き寄せるタイトルと表紙です。ピンクと黒を基調とした表紙に書店でも目を奪われました。
読み始めてみると、鬱ものではないものの小説ならではの、想像を広げる楽しさがありました
始めの方は、読者としては正直何も分かりません。文字通り、手探りで何が起きているの把握していくような感覚です。そして、やっと話の内容、時代背景が掴めてくると、ここは中世ヨーロッパのようなのだろうかと思いました。しかし、まだ視野が確立されていない感覚がします。
そんな、どこか落ち着かないような感じも読み進めるうちに慣れてきて、その不思議な感じすら楽しく思えてきました。何といいますか、非日常を名の死んでいるような感じです。主人公と一緒に、恐怖し、感動し、わくわくします。
そして後半にどんでん返しが起こし、ミステリー小説の顔を見せます。
この先を詳しく語ると、ネタバレになりこれから読む人の楽しみを奪ってしまえそうなので差し控えます。
私としての感想は、「なんか一気に身近な存在になったな」という感じです。それと同時に、つまらなく感じ始めました。
今思えば、あそこで読むのをやめていたら、どんなに後悔したかはかり知れません。ラストの会話には、胸が熱くなりました。
この小説に巡り合えたことに感謝してます。