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感想・書評『ヨシタケシンスケ:このあとどうしちゃおう』ネタバレ注意「人間の「死」がテーマになっています」(レビュー)。 #読書

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ヨシタケシンスケ 「このあとどうしちゃおう」を読んで泣き笑い

「このあとどうしちゃおう」は人間の「死」がテーマになっています。
自分のおじいちゃんが死んでしまったあと、おじいちゃんの残したノートを発見して、おじいちゃんの気持ちを知る、とうお話です。

子の本を子供と読んだ時、自分がこの本の主人公くらいの年齢で、祖父や祖母が死んだときの事を思い出しました。
まだ「死」をよく理解できていなかったので、祖父母が死んで「悲しい」「さみしい」という漠然とした気持ちはありましたが、両親の様にだらだらと涙を流す事はありませんでした。
今、自分が子供をもって、両親が老いてきて、両親の死をそう遠くない未来にうっすら見えてきた時に、この絵本に出会いました。
自分の両親の「死」とても恐ろしく、さみしく、不安で悲しい想いしか持っていませんでした。
両親の死を考えるだけでも涙が流れてきます。
でもこの絵本を読んで「天国はこんなところだったらいいな」「地獄はきっとこんなところ」「○○になって子供たちを見守る」など、楽しい想像の世界を読んでみて、笑いました。

誰でも死は不安で怖い物。でも、死ぬ本人が「怖い」と思うよりも「楽しい」ことを想像していてくれた方が、残された人の気持ちがずいぶんと楽になるんだと思いました。