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感想・書評「定年後に読みたい文庫100冊:勢古浩爾」ネタバレ注意「まえがき」と1章の「文庫本礼賛」が書いている内容が濃く非常に興味ぶかい(レビュー)。 #読書

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定年後に読みたい文庫100冊 勢古浩爾 ビックリする面白さ

私もかなり本を読んでいるつもりでいたが、この本は今まで読んだことのない新鮮さを感じました。
定年をした著者が何もすることがなくなり、ただ本を読むことだけにたっぷりの時間が取れるので自分の読んだ膨大な文庫本の感想を述べた本である。
そしてその感想が凄い、今までの見栄や世間の評判の影響を受けずに、著者本人の読み込んだ感想が
非常に新鮮です、本当に言いにくいところをズバット書いていてスカットします。
100冊の文庫本が分野別に分類されているので読みやすく、今後の本の購入や図書館で閲覧するのも便利です。
また私としては、「まえがき」と1章の「文庫本礼賛」が書いている内容が濃く非常に興味ぶかい。
今の時代本を読む最大の層は高齢者らしく、この本のタイトルもこれを参考につけたみたいですし、文庫本の片手で読めるサイズと軽さとその値段の安さ、そして外で自由に読める機能性を訴えている。
私も最近定年退職したが再雇用制度でパートアルバイトで時給制で働いているが、いつか気兼ねなく文庫本を思い切り読んでみたいです。

ありがとう寄稿。

主人公である報道カメラマン鷹見正輝が、恋人の松村里香に会いにストックホルムを訪れるところから物語は始まります。里香の元へ向かった鷹見ですが、なんと目の前で里香の勤務先である国際言語研究所の建物が爆破されてしまうのです。

感想・書評「バビロンの秘文字Ⅰ 胎動篇:堂場瞬一」ネタバレ注意・主人公である報道カメラマン鷹見正輝が、恋人の松村里香に会いにストックホルムを訪れるところから物語は始まります(レビュー)。 #読書 | 安心の在宅ワーク!稼ぐ人の口コミ・ブログライティング。