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世界から猫が消えたなら:川村元気「感想・書評」2016年現在、映画化されたことで有名ですネタバレ注意(レビュー)。 #読書

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世界から猫が消えたなら 川村元気

この作品は2016年現在、映画化されたことで有名です。
まず、表紙が良いです。目に飛び込んでくるのは壁なのか物かげなのか、ひょっこりと顔を半分ほど出してこちらを伺う子猫です。この子を見ることでこれから本の中身の猫のイメージが決定しました。猫好きには気になりすぎるパッケージです。
さて内容は、取り立てて何もない親と仲の悪い何かしらの過去の燻りや後悔や意地を持ったどこにでもいる一人暮らしの男性のお話です。
これまでの人生、失ってばかりいて軽い絶望の中、突然の余命宣告を受けます。そして現れる「悪魔」が取引を持ちかけます。世の中から何かを消す代わりに寿命が1日延びるのです。自分の「命」と世の中にある「何か」を消すということを男性は時間がない中で選択を迫られます。
延びる寿命をたったの1日と捉えるのか、それでも大切な1日と捉えるのか、受け取り方も様々だと思います。私は最初、たった1日のために?と思いましたが、徐々に1日を「たった」と思った自分の傲慢さを恥じながら読み進めました。
この話のにくいところは消す「何か」を本人は決めれないこと、消す前に一度だけ利用することができることです。
実際に消えると、今まで生きてきた中で利用した過去とその直前に利用した問いう事実もなくなります。消すという選択をした本人の記憶な中にはあるのに、自分以外の記憶や記録からは完全に消えるのです。
「悪魔」は淡々と世の中から「何か」を消していきます。そして、男性は自分の過去と向き合いながら選択をするのです。最後に男性はどんな選択をするのでしょうか?
あなたには、消せる「何か」がありますか?想像しながら読んでも楽しいです。
最初は軽い気持ちで読みましたが最後には1日1日を大事にいていこうと思えます。

ありがとう寄稿。

わたしがお薦めするのは、「きのこいぬ」です!ざっくり言えば、その名の通りきのこの形をした犬なんですけど(犬の形をしてるけど妖精かもしれない)、とにかく癒されます♪

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