羊と鋼の森 宮下奈都の本を読んで
この本は書店で本屋さん大賞のコーナーに置いてあって気になったので購入して読みました。この本は一人の男性が将来の職に迷っていたとき、一人のピアノの調律師に出会い、自分も調律師になって仕事を通して成長していくというストーリでした。ストーリーの中では夢がなかった主人公が、ひとつのきっかけで調律と出会い、仕事をしていく中で、たくさんの人と出会い、困難に阻まれながらも日々調律の世界で自分を模索していく姿が描かれています。
私は、この主人公の気持ちが少しは分かる気がします。はじめ、全く将来について考えてなかったのが、ひとつのきっかけをもとに道を進んでいく。私はまだみつけられていないので、この本を読んで頑張ろう、きっと自分に合う仕事を見つけられると思うことが出来ました。働くうえでお客様は絶対で、仕事場での雰囲気、上司との関わりなども描かれていて、リアルな世界で引き込まれました。この本は私の人生でグッとくるほんの一つになったと思っています。
ありがとう寄稿。
ニナが鬼籍に入って初めて雨野信彦との共演で、しかも夫婦を演じます。演題は『マクベス』マクベスが妻と共謀し、王を暗殺して王位につきますが、王の亡霊悩まされる、という話です。累が舞台に集中する裏では、野菊が累を貶めるべく策を練ります。
累(かさね)8巻(松浦だるま)感想ネタバレ注意!あらすじ・ニナが鬼籍に入って初めて雨野信彦との共演で、しかも夫婦を演じます…。 #COMIC | 大人がおすすめる漫画日記。