延命 2014/11/10 [19:40]
ヤマシタトモコ「運命の女の子」
これに収録されてる読み切り「不呪姫と檻の塔」が、いま一番好きなマンガを挙げろと言われたら勢いで挙げてしまうんじゃないかというくらいおもしろかった。
何がおもしろかったかと考えると、どうにも中2っぽい要素しか出てこないけれども、「それまで全然脅威とされてなかったものに世界が侵食されそうになって、落ちこぼれポジションの子が立ち向かう」という意味では、映画版ドラえもんと同じカテゴリに入れていい気もする。
恋愛要素とおおいに結びついたクライマックスは、ページをめくって素直に感動したけれども、体調とかによっては鼻で笑ってしまいそうな気がしなくもない。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
原作ではそんな話はなく、主人公は隣で幸せに暮らすのをミンチン先生が悔しがっているという話でしたので、なぜここまで思いやりのある主人公であるのかとすごく感動したのを今でも覚えています。
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