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おすすめ邦画・映画感想レビュー「七人のおたく(ウッチャンナンチャン主演)」評価・ミリタリー,無線,格闘技,アイドル・メカ,Mac,フィギュア,と実にその特徴をよく表現…(ネタバレ注意)。 #MOVIE

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七人のおたく(ウッチャンナンチャン主演)は文句なく面白い邦画です。

映画「七人のおたく」は1992年公開の邦画ですので,ソ連崩壊やらバブル崩壊やら世情騒然としていた時代の作品ということになりますが,この作品はそんなこととは全く関係なく実に淡々と,ようやく世間でも知られるようになった「おたく」という人種を見事に作品の中に登場させ表現しています。

登場する七人はそれぞれ,ミリタリー,無線,格闘技,アイドル・メカ,Mac,フィギュア,と実にその特徴をよく表現しており,なるほどこれは「おたく」の集団だと妙に納得して観ていました。ただ初めて観たときから思っていたのですが,これらにMacおたく(江口洋介)の彼女リサ(山口智子)を加えないと七人にならないんです。かと言って作品の中のリサはちょっとへそ曲がりの年上の女といった感じの役で,特に「おたく」とは見えませんでした。彼ら七人がミリタリーおたくの星(ナンチャン)の計画のもと,中尾彬演ずる密漁グリープのボス高松から赤ん坊を奪い返すというストーリーですが,最後に星が「作戦が成功したのは初めてだ」と泣きながら言うのが「おたく」という人種の本質をよく表現しているなと思いました。家族で観られる娯楽作品です。

ありがとう寄稿。

週刊少年ジャンプで連載する人気少年漫画家をめざす2人の青年のお話です。マンガとは少し設定を変えた部分もあったようなのですが、原作を読んでいない私は十分に楽しめました。

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