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映画感想レビュー「日本のいちばん長い日」評価・70年前、実際に日本が直面した事実を考えさせられる…(ネタバレ注意)。 #MOVIE

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70年前、実際に日本が直面した事実を考えさせられる「日本のいちばん長い日」

1967年に公開された三船敏郎さん主演の同タイトルの映画を以前から観ており、半藤氏の同タイトル原作本も読んでいたので、2015年に「日本の一番長い日」が公開になると知って心の底から興味を抱きました。
歴史が好きな筆者は、映画を観る前に1967年版と原作本を見直しました。公開初日に映画館へ観にいきましたが、満席の賑わいで戦後70年、この映画への関心の高さを感じました。
率直に感じたことは、山崎努さん演じる鈴木貫太郎が素晴らしいということです。予期せぬ形で総理になった鈴木の困難や苦悩を表現しながらも、ユニークさがちりばめられており、とても愛らしい人物に感じました。また、中心人物となる役所広司さん演じる阿南惟幾陸軍大臣も、背景に600万人の陸軍組織を背負っている苦悩が表現されていました。
陸海軍などの組織は典型的な階級社会で登場人物が多いため、把握しきれず、筆者は2回映画を観ましたが、それでもまだ気づかない大切なことがあるような気がしています。それくらいいろいろなことを考えさせられる映画です。また、昭和天皇をしっかり描いているところも大きな見所だと思います。
史実に忠実なので、70年前に日本が直面した事実であるということを知ることができる映画です。

ありがとう寄稿。

その蔵本と討論することになったのですが,イヤホンどおりに話していた翔はイヤホンを外して話し始めた.

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