簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。
錻力のアーチスト・最後は清作のホームランで完結してほしい
シニアでチームプレーを嫌い、自分一人の力のみを信じてきた主人公の清作雄は野球の名門高校である港南学院への推薦入学を腰の故障でぼうにふってしまいます。しかし進学した桐湘高校の野球部の部員は個性派揃いで、それまで四番を打つことしか頭になかった清作の意識がかわりはじめ打倒港南目指し夏の大会にチームで挑むと言う現在までの内容となっています。
キャラクター達は、最後にどうなるでしょう?
主人公の清作の所属する桐湘高校野球部のメンバーは皆個性の強いメンバーばかりですが、そんな個性派ばかりのメンバーでもチームプレーを大事にしているところもありその影響で清作の意識もかわり一人で勝利を目指すのではなくチームで勝利を目指すように変わっていくと思います。
また最初は一つにまとまりきれていなかったメンバーの意識もチームプレーを意識したものへとかわっていくと思います。
マンガのラストシーンを想像してみましょう(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
最後は神奈川県代表の座をかけてチームプレーの桐湘高校とスター揃いの王者港南学院との決勝戦となると思います。そしてラストは清作が自分のためにホームランを打つのではなく、初めてチームのためのホームランを打ち港南を破ると言うハッピーエンドで終わると思います。
続編があるとするなら、どういう内容になるでしょう?
続編が出るとしたら清作の入る前の桐湘高校野球部がどんな部で、現四番の弐織がなぜ兄のいる港南でなく無名の桐湘高校野球部に入部したのかなど過去のストーリーが語られるのではと思います。