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暗殺教室第134話「過去の時間」感想&135話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!同じモルモットである雪村先生と仲良くなって…週刊少年ジャンプ感想19号2015年 #WJ

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暗殺教室第134話「過去の時間」(松井優征)

簡単なあらすじ。

殺せんせーの死神時代は爽やかな風貌の黒髪のイケメンでした。劣悪な環境のスラムで生まれ「殺せば人は死ぬ」という真実だけを信頼していた彼は、数々の難しい依頼をこなし、気づけば死神と呼ばれていました。ある日死神は、仕事の途中で唯一の弟子に裏切られ、マッドサイエンティストの柳沢に捕らえられます。この弟子こそ、E組が戦った偽の死神でした。モルモットとなった死神は、同じモルモットで監視役の雪村と出会います。

面白かったところ、一番好きだったシーンは?

雪村先生が白衣の下に来ているTシャツは腹八分目Tシャツでしょうか。最後の最後にギャグをぶっこんできましたね。心なしか雪村先生の顔が茅野に似ています。驚いたのは、偽の死神が殺せんせーの最初の生徒だったことですね。この事実を知ってから死神編を読み返すと面白いかもしれません。

好きなキャラクター、注目した登場人物は?

死神時代の殺せんせーは今と全くキャラが違います。昔は今みたいに感情が豊かではなかったようです。雪村先生と関わっていく中で、死神にどんな変化が現れるのかが楽しみです。また、柳沢もこの当時は片目が機械化されている様子がないので、この過去編で彼の身に何が起こるのかも気になります。

次回の展開予想や希望や想像など。

研究所からの脱出を画策する死神ですが、同じモルモットである雪村先生と仲良くなって、彼女を助けたいと思うのかもしれません。また、弟子である偽の死神に裏切られたことについて、疑問を持ちつつも全く気にしていない様子ですが、教育について雪村先生と語ったりもするのでしょうか。次回が気になる回でした。