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相棒season13第16話~鮎川教授最後の授業・解決篇/ドラマ感想&あらすじ・石野真子が発砲したとき、ドキーっとしました…(ネタバレ注意)。 #DRAMA

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相棒season13第16話~鮎川教授最後の授業・解決篇~

今回の話は相棒シリーズでもめずらしい、スペシャル回でもないのに前後編ということで、かなりわくわくしていました。
前編のラストが、もう殺されてしまうどうなるんだろう!という気分のまま終わってしまったので、1週間待ち遠しかったです。

狂った教授が殺人を犯してしまって、そこを咎めていくと思い込んでいたので、いきなり教授が死んでしまってかなり驚きました。石野真子が発砲したとき、ドキーっとしました。結局、湯川教授が復讐をさせるための演技でしたが、殺意があったのかどうかを問う右京さんの姿は、さすが右京さんだと感じました。充分正当防衛で通じる状態だったし、以前から殺意はあっても、自分から殺人を実行することはできなかったのに。殺そうとしていた相手が誘導した場合でも、殺意があるだけで殺人犯になってしまうのかとすごくモヤモヤした複雑な思いでした。
サイドストーリーのえつこさんの病気も気になっていましたが、まさか白血病とは。。。それでも彼氏のことを思う姿に感動しました。これからどうなっていくのか、結婚は?妊娠は?完治は?とこの先の展開が気になって、次回以降の見逃せないポイントが増えました。相棒は推理の所も面白いですが、サイドストーリーも面白くて大好きです。