延命 2014/10/07 [23:59]
大奥とか皇国の守護者とか、ジャンプ以外で考えておったのですが、ふと「なぜジャンプを外そうとしてるんだろう」と思い至りまして、もうベッタベタでいきます。
1位 幽遊白書
今読んでも一番面白いかどうかは正直わかりませんが、あんなに一生懸命マンガを読むことはもう一生ないだろうなと思います。
幽遊白書・るろうに剣心・スラムダンクが私のなかで当時流行った三大ジャンプマンガなのですが、るろうに剣心は煉獄が沈んだところでなんでかコミックス買うのやめてて、スラムダンクは当時どういう距離感で読んでたか全然思い出せないので幽遊白書が1位です。
2位 デスノート
今読むとたぶん笑いながら読むことになると思うのですが、大人になってから再びジャンプを読み始めたのはデスノート連載開始がきっかけでした。
続きが早く読みたくて昼休みに職場の最寄りのコンビニで立読みしてるところを上司に見られて、「うちの息子もその雑誌読んでてねぇ」みたいな大人の対応をしていただいたのも今となってはいい思い出です。
小学生の頃はさすがに放課後までがまんできてたことを考えると、ある意味1位作品より一生懸命でした。
3位 ガラスの仮面
少女漫画で何かないんかしらと考えてここに落ち着きました。
まだコミックス集めてます。
というか、発売延期し続けてる50巻出るのを待ってます、美内すずえ先生。
次点 ハンサムな彼女
ちゃんとした少女漫画で何かないんかしらと考えて、最初に思い浮かんだのがこれでした。
「りぼん」で連載してた、高校生女優と映画監督志望のクールめの男子の恋愛ものです。
「一哉(クールめ男子)にふられたあと、収(ふられたヒロインをなぐさめるポジションの関西弁男子)とくっつけて終わろうかと考えたけど、それじゃ少女マンガにならないからよりを戻した」「収のほうが絶対いい奴なのにバカだなあ未央(ヒロイン)はと思った」「第1話と同じ場所で二人が再会する回で最終回にするつもりだったのに、アニメ上映イベントが決まってしまったので無理やりあと6回のばした」とか、コミックスのおまけコメントが子供心にいろいろとおもしろかったです。
同年代の元「りぼん」読者は矢沢あいの「天使なんかじゃない」とか岡田あーみんの「こいつら100%伝説」とかを挙げる女子が多そうな気はするのですが、そのへんは私より思い入れのある人がごまんといそう。
「なかよし」も読んでたはずなんですが、セーラームーン以外あまり思い出せません。