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おすすめコミックランキング1位・浦沢直樹の「MONSTER」感想ネタバレ注意!面白い漫画を紹介!アイスラー記念病院で働く脳外科医・天馬賢三(通称テンマ)は、天才的な手術の腕前と…。

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浦沢直樹の「MONSTER」~頭脳が痺れるストーリー、超一級のサイコサスペンス~

【おすすめコミックス ランキング】

1位 MONSTER (浦沢直樹)
2位 DEATH NOTE (大場つぐみ・小畑健)
3位 ワンパンマン(ONE・村田雄介)

では早速、1位の「MONSTER」から。

時は1986年。ドイツのアイスラー記念病院で働く脳外科医・天馬賢三(通称テンマ)は、天才的な手術の腕前とまっすぐな心を持ったお医者さんです。彼は院長に気に入られ、患者には愛され、院長の一人娘エヴァと婚約までしていました。人生は順風満帆、何者も彼の成功を阻むものはありません。
しかしそこは大病院、あれこれと利害が絡みます。ある晩、「強盗事件」の被害者である少年ヨハン・リーベルトの手術準備をしていたテンマは、院長から「少年を後回しにして、市長の手術を担当するように」という業務命令を受けます。しかし、市長は少年よりも後に運ばれてきたのです。テンマは倫理の観点から業務命令を無視し、少年の命を救います。

ところが。
実は、彼の救った少年:ヨハンこそは、天才的な頭脳とカリスマを持ち、しかし人間に対し何の慈悲も持たない存在――まさしくこの作品のタイトルが示す――非人道的な教育実験が作り出した、本物の「怪物」だったのです。
自らの心と倫理に従った結果、死ぬはずだった「怪物」を助けてしまったテンマ。
”何”が、ヨハンを怪物に変えたのか。
"誰”が、怪物を作ろうとしたのか。
複雑に、そして凄惨に絡み合う物語を追ううち、読者は自身の「良心」を試されます。
果たして、稀代の怪物を倒すのは”誰”か。練りこまれた伏線と謎が映える、最高のサイコサスペンスです。

2位。「DEATH NOTE」

言わずと知れた作品ですが、「名前を書くと死ぬ」ノートをめぐる凄まじい頭脳戦の話です。
先述の「MONSTER」が怪物を追う者のストーリーなら、こちらはおそらく、怪物になっていく者のストーリー。

頭脳明晰な青年、夜神月(やがみ・ライト)はある日、偶然にも死神”リューク”のノートを拾います。名前を書いただけで人を殺せるノート≒究極の武器を手にした彼は、それを使って「犯罪者のいない世界」を創ることを決意。邪魔立てするものを消し、自身の思い描く美しい世界のために悪を粛清していきます。

理想に燃えた青年が、増長し、ついには理想の姿そのものを歪めていく矛盾。少年漫画史上最もショッキングな題材と、おそらく二度とないであろう結末に、ぜひとも真正面から取っ組み合ってみてください。

3位。「ワンパンマン」

上の二作と違い、こちらはまったくのギャグマンガです。
現在、作画の村田雄介先生による作品が「となりのヤングジャンプ」にて:原作者ONE先生による最新話が「ワンパンマン」にて、全話無料配信中。気分の落ち込んだ時、元気の出ない時に読んで、たっぷり脱力してください。

主人公”一撃男”ことサイタマは、どんな敵でも一撃(ワンパン)でやっつけてしまう最強の男。ストーリーはひたすら、本当にただひたすら、凄い敵をサイタマがワンパンでやっつけてくれる「だけ」なのですが、そこまでの持っていき方が上手い、熱い、そして最高。
少年漫画のあるあるネタや、敵キャラクターのあるあるがたっぷりです。