辺野古移設は本当に必要なことなのか。
私の地元の沖縄では、辺野古移設についてのニュースが毎日流れています。
反対者に対しての政府のやり方。県庁の無理矢理な行動。なにが本当で何がやらせなのか分からなくなるほど沢山のニュースや噂やデマなどが流れています。
辺野古移設に興味がない私も
、いろいろなことが疑問に思ってしまうほどです。
もちろん、反対や賛成など今のとこわかりません。
ただ、政府のこの強行突破などは許せません。
ただたんにアメリカのいいなりになっていると思います。
沖縄は、昔よりとても海か汚くなっていると思います。科学の発展、機械の進歩によって沢山海が汚染されてしまいました。
でも、そのおかげで私たちの生活は楽になってきています。
だからこそ、やっぱり大切な自然である海は守りたいです。
離島や辺野古などは、自然が残りイルカやクジラなど見ることができないほどの大群がみられます。
その自然を守りたい県民の気持ちもわかります。
しかし、雇用問題があるのも事実です。
地元に働ける場所がなく、どんどんと地元から離れていく人もほとんどです。
移設が決まれば、軍子採用や商売など沢山の経済効果があります。そのおかげで、地元住民は働ける幅が広がるのです。
何かを失ってなにかを得る。のか、何も失わずに今までを維持していきたい。
その考えが、今ぶつかっています。
答えを出すのは難しいかも知れないですが、犠牲になるのは地元住民です。
もっともっと、地元住民の意見を聞いて行動にうつしてほしものです。