架空のマンガを語り合う。
ナカノ実験室 2013/08/21 [11:22]
1987年の名作、高橋草原先生著「勝手にジュンペイ」を語り合いましょう。
・第1話「サバンナより愛をこめて」
パンを咥えて登校して、ヒロインにぶつかり、家に帰ったら、風呂から宇宙人の女の子が登場し、今で思うとベタな展開が続いてますが、第1話のラストで、ジュンペイ(順平)の両親が、実は、中学校の理事長であることが、明かされるのは、衝撃の第1話でした。
今思い返すと、第1話にしか登場しない、マサイ族の転校生は何だったのか?と思えますが。
パン好雄 2013/08/21 [23:54]
懐かしいなあ。
毎回、話と関係なく挿入されるヒロコさんの入浴シーンが楽しみでした。登場回数は
ヒロインより出てる気がするのですが、一度も主人公たちと出会わず、ストーリーにも関連しないのがシュールでした。
実は、マサイ族の転校生については、謎のスピンオフ、小説版があります。何故か、全然違う出版社で、1巻しか出てませんが…。
ナカノ実験室 2013/08/22 [08:58]
スピンオフは、知らなかったなぁ。当時も、続編ビジネスとか、サイドストーリービジネスもあったのかも知れないけど、まだ、『ライトノベル』が登場する前か…。
・ヒロコさん。
数年前に出たコンビニ・リミックス本による作者の解説によると、ヒロコさんのシーンは、近未来かパラレルワールドだったのらしいけど、話に組み込むことができなかったから、謎のサービスシーンとして、フェードアウトしたらしいです。本来なら、第3部「未来戦争編」で関係する予定だったとか???
構想だけ聞くと、モヤモヤしますが…。しかし、当時は中高生じゃあなくて、熟れた人妻の風呂シーンのが、需要があったみたいですね。
パン好雄 2013/08/24 [15:01]
ヒロコさんのその話は知らなかったですね。それだと、結構、初期から出ていたし、実はストーリーにとって重要な役柄だったのでは……。それが組み込めなかったから、放置というのは……人気漫画とはいえ、おおらかな時代ですねえ。
まあしかし、当時は、ヒロコさんの素性についてはあまり考えず、ただお色気シーンのみを楽しんでいたように思います。
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