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みんなの読書ブログ

みんなの読書記事を更新します。

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主人公の小夜子が69歳だということに、まず惹かれたんです。感想・書評「後妻業:黒川博行」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

後妻業 黒川博行 映画化決定しました。 主人公の小夜子が69歳だということに、まず惹かれたんです。若くないんです。世間の69歳も元気な印象はありますがもっと穏やかに生きているはずです。 こんなに強欲で実行力のある女はなかなかいないです。お金の…

感想・書評「Killers下巻:堂場瞬一・著」ネタバレ注意・完結巻。50年にわたる事件の顛末を上巻の最初で読者に明かしている(レビュー)。 #読書

「Killers」下巻 堂場瞬一・著 堂場瞬一さんの長編ミステリー完結巻です。この作品は50年にわたる事件の顛末を上巻の最初で読者に明かしているので、犯人は誰なのかを推理しながら読み進める構成にはなっていません。しかしこの下巻のラストで、ことの真相は…

感想・書評「Killers上巻:堂場瞬一・著」ネタバレ注意・デビュー100冊目の記念作品であり、上下巻2冊にわたる長編ミステリー(レビュー)。 #読書

「Killers」上巻 堂場瞬一・著 堂場瞬一さんのデビュー100冊目の記念作品であり、上下巻2冊にわたる長編ミステリーです。時代とともに変化していく渋谷の街を舞台に、未解決の殺人事件の犯人サイドとそれを追う刑事たちの奮闘ぶりについて50年、三世…

感想・書評「さまよう刃:東野圭吾」ネタバレ注意・未成年の二人に娘を暴行され殺された父親の復讐の話です(レビュー)。 #読書

東野圭吾さんのさまよう刃を読みました。(ネタバレあり) いや~、凄かったです。面白いというよりかは色々と考えらされた方がいいかもしれません。何ともいえない読後感。虚無感といった方がいいでしょうか。あらすじについてざっと説明しますと、未成年の…

感想・書評「そして二人だけになった:森博嗣」ネタバレ注意・衝撃のラストだが正直どうでも良い(レビュー)。 #読書

そして二人だけになった新潮文庫) 森博嗣 衝撃のラストだが正直どうでも良い。 これは素敵ミステリィです。 ラストは精神の問題に帰結する。しかしそんなことはどうでも良くなってしまう。それが一番素敵で純粋なのだから。

感想・書評「λ(ラムダ)に歯がない:森博嗣」ネタバレ注意・密室の殺人事件。皆、歯が抜かれている(レビュー)。 #読書

「λ(ラムダ)に歯がない」 森博嗣 Gシリーズの作品 なんといっても「謎解き」が、スゴイです。主人公・大学院生の西之園萌絵が魅力的です。頭が良くて(天才的!)情に厚く、もろいところもあり、ちょっとかばってやりたくなる女性です。結局は、私のほうが…

感想・書評「バビロンの秘文字Ⅲ 激突篇:堂場瞬一・著」ネタバレ注意・ミステリー3部作の第3弾で、いよいよ最終章(レビュー)。 #読書

「バビロンの秘文字Ⅲ 激突篇」 堂場瞬一・著 堂場瞬一さんのミステリー3部作の第3弾で、いよいよ最終章です。 予期せず追われる身となってしまった主人公の鷹見。タフで行動力のある人物なので、このまま東京で大人しくしているわけはないと思っていました…

感想・書評「青いイルカの島:スコット・オデル)」ネタバレ注意・人のいない島に取り残された少女の冒険譚(レビュー)。 #読書

「青いイルカの島」(スコット・オデル)人のいない島に取り残された少女の冒険譚 「青いイルカの島」という本は、「わたしが私になる方法」(サリー・ワーナー)という本から知りました。「わたしが私になる方法」の主人公、カーラが一番好きな本で、カーラ…

書評・感想「転校生とぼくの秘密:野矢一郎:創作こどもの文学20」主人公は、在日朝鮮人であることを隠して暮らしている少年・読書感想文の宿題で選んだ本(ネタバレ注意)。

『創作こどもの文学20 転校生とぼくの秘密』 野矢一郎:初めて向き合った身近な差別 私が学生の頃に住んでいた地域は、子どもの読書運動に割と積極的な地域で、 長い休みに限らず頻繁に読書感想文の宿題が出ていた記憶があります。 もとより本好き&書きもの…

朝起きたら虫になっていた、というドッキリする物語…書評・感想「変身:カフカ」中学校の読書感想文の宿題で選んだ本(ネタバレ注意)。

「変身」(カフカ) 虫男の運命 中学か高校の時に夏休みの読書感想文として選びました。朝起きたら虫になっていた、というドッキリする物語。その虫ははっきりとは出てこないので何とも言いがたいですが私の想像では幼稚園児位の大きさで形はコガネムシタイプ…

感想・書評「それを愛とまちがえるから:井上荒野」ネタバレ注意・夫婦のあり方について考える一冊(レビュー)。 #読書

それを愛とまちがえるから 井上荒野 「夫婦のあり方について考える一冊」 ポップな表紙に引かれて購入しました。 タイトルを見て恋愛の内容なのかな、と思ってはいましたが、最初から重い内容で衝撃が走りました。 結婚生活15年の主人公、袴田 伽耶(はかまだ…

感想・書評「告白:湊かなえ」ネタバレ注意・娘を自分が受け持つ生徒に殺された教師の復讐のはなし(レビュー)。 #読書

告白 湊かなえ 学園ものだけどけっこうサイコ 今回は湊かなえさんの告白について書いていきたいと思います。これは娘を自分が受け持つ生徒に殺された教師の復讐のはなしになっています。 クラス担任である森口の一つの告白によって物語はスタートします。そ…

感想・書評「バビロンの秘文字Ⅱ追跡篇:堂場瞬一」ネタバレ注意・CIAのウォンが鷹見に接触してきます(レビュー)。 #読書

「バビロンの秘文字Ⅱ 追跡篇」 堂場瞬一・著 堂場瞬一さんのミステリー3部作の第2弾です。 第1弾のラストで主人公のカメラマン鷹見は、激しいカーチェイスの果てに恋人の里香が運転する車が海に落ちるのを目撃するという衝撃的なシーンの続きからのスター…

感想・書評「探偵の鑑定Ⅱ(2)松岡圭祐・完結編」ネタバレ注意・他の作品の登場人物も出てくるんですね。無理矢理ねじ込んだ感は否めませんが(レビュー)。 #読書

探偵の鑑定Ⅱ(2)松岡圭祐 完結編、それぞれの道 「探偵の探偵」×「鑑定士Qの事件簿」クロスオーバー作品の完結編です。 実はこの作品、この二つの作品だけでなく、松岡先生の他の作品の登場人物も出てくるんですね。無理矢理ねじ込んだ感は否めませんが、松…

感想・書評「探偵の鑑定I(1)松岡圭祐」ネタバレ注意・探偵の探偵」の紗崎玲奈と、人気シリーズ作品「鑑定士αの事件簿」凛田莉子が共演!クロスオーバー作品(レビュー)。 #読書

探偵の鑑定I(1)松岡圭祐 人気作品のクロスオーバー! ドラマにもなった「探偵の探偵」の紗崎玲奈と、人気シリーズ作品「鑑定士αの事件簿」凛田莉子が共演!クロスオーバー作品です。 本作では尖った性格、暴力的な手口で解決することが多かった玲奈の成長…

感想・書評「母性、湊かなえ」ネタバレ注意・母であっても母性を必ず持っているわけではない(レビュー)。 #読書

母性、湊かなえ、母であっても母性を必ず持っているわけではない 仕事の帰りにTSUTAYAに寄り、普段私が好きな作家である湊かなえの作品の中でまだ読んでない本を発見した。母性というタイトルが心に引っかかり即購入して読み始めた。女子中学生の自殺事件か…

感想・書評「三姉妹探偵団22 三姉妹と忘れじの面影篇 赤川次郎」ネタバレ注意・長女綾子が誘拐され、次は違う時違うところで違う人に三女珠美が拉致(レビュー)。 #読書

三姉妹探偵団22 三姉妹と忘れじの面影篇 赤川次郎 赤川次郎先生の小説のうちで、2番目に好きなシリーズ三姉妹探偵団である。一番好きなのは三毛猫ホームズシリーズなのだが、最近1ヶ月以内に買った小説なので、三毛猫シリーズはまた次回にしよう。三姉妹探偵…

感想・書評「気象精霊記 File-1: 正しい台風の起こし方:清水文化」ネタバレ注意・オリジナルは出版社と作者、イラストレーターとの間で発生したトラブルのため長いこと出版出来ない状態になっていました(レビュー)。 #読書

"気象精霊記 File-1: 正しい台風の起こし方"清水文化:再出版で作品の続きがやっと読めそう。 昔、富士見ファンタジア文庫から出版されていた人気シリーズのリメイク作品です。 オリジナルは出版社と作者、イラストレーターとの間で発生したトラブルのため長…

感想・書評「気象精霊記 File-1.5: 先は嵐のシケン模様:清水文化」ネタバレ注意・旧作の1作目と2作目の間に挟まる、旧作からのファンには余計嬉しい完全書き下ろし(レビュー)。 #読書

気象精霊記 File-1.5: 先は嵐のシケン模様 清水文化:旧作ファンに余計嬉しい新作書き下ろし この作品は気象精霊記のリメイク2作目です。 旧作の1作目と2作目の間に挟まる、旧作からのファンには余計嬉しい完全書き下ろしです。 主人公ミリィが、ランティに上…

感想・書評「気象精霊記 File-2:爆弾気分の低気圧:清水文化」ネタバレ注意・新しくキャサリンさんとユメミによる雪の結晶の芸術対決エピソードが入れられています(レビュー)。 #読書

気象精霊記 File-2: 爆弾気分の低気圧 清水 文化 著:いよいよ気候変動誘発局登場です。 この作品は気象精霊記電子書籍版の3作目です。旧作2作目のリメイク作品ですね。 先に発表された電子書籍2作目である書き下ろし作品に、旧作2作目に収録されていた雷…

感想・書評「気象精霊記 File-3:うかれ頭とサクラン前線:清水文化」ネタバレ注意・主人公ミリィの相棒である宴会大好き名参謀ユメミが企画した、龍状列島を移動する桜前線の上に雲を作り、桜前線と共に北上して花見を楽しむ(レビュー)。 #読書

"気象精霊記 File-3: うかれ頭とサクラン前線"清水 文化 著:ミリィとフェイミンの共闘必見 この作品は電子書籍版気象精霊記の四作目、旧作3作目のリメイク作品です。今回の気象現象は龍状列島(作中での日本列島の呼び名)全体を使った超大規模な精霊達のお花…

感想・書評「気象精霊ぷらくてぃか Note-1:サクラサクラン気象精霊記:清水文化」ネタバレ注意・1作目のリメイクと書き下ろし作品が収録された短編集(レビュー)。 #読書

気象精霊ぷらくてぃか Note-1: サクラサクラン 気象精霊記"清水文化 :ちびっこミリィの物語 この話は電子書籍版気象精霊ぷらくてぃかの1作目です。旧作のぷらくてぃか1作目のリメイクと書き下ろし作品が収録された短編集になります。 気象精霊記シリーズの…

感想・書評「気象精霊記 File-4:海底火山とラッコ温泉:清水文化」ネタバレ注意・気候変動誘発局との攻防戦が本格的になってくる巻(レビュー)。 #読書

"気象精霊記 File-4: 海底火山とラッコ温泉"清水文化:フェイミンの天才的策略が冴え渡ります。 この話は電子書籍版気象精霊記5作目、旧作4作目のリメイク作品です。気候変動誘発局との攻防戦が本格的になってくる巻です。それまでの巻の話は一冊でエピソー…

感想・書評「気象精霊記 File-5:思惑違いの流星豪雨:清水文化」ネタバレ注意・ミリィ達火山対策チームは前巻でフェイミンさんの策略にまんまとはまり…(レビュー)。 #読書

"気象精霊記 File-5: 思惑違いの流星豪雨"清水文化 著:ミリィ対フェイミン、対決に決着。 今回の話は電子書籍版気象精霊記の6作目、旧作5作目のリメイクです。 ストーリーとしては前巻からの続きになります。 ミリィ達火山対策チームは前巻でフェイミンさ…

感想・書評「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。渡航」ネタバレ注意・主人公は比企谷八幡、高2でぼっち、小学生の時から常にぼっちです(レビュー)。 #読書

やはり俺の青春ラブコメは間違っている。 渡航 ぼっちじゃなくても楽しい青春ものです。 主人公は比企谷 八幡 高2でぼっち、小学生の時から常にぼっちです。顔はイケメン目は腐っていて國語はできるが、数学は全く出来ない設定です。

感想・書評「羊と鋼の森:宮下奈都」ネタバレ注意・調律師になって仕事を通して成長していくというストーリー(レビュー)。 #読書

羊と鋼の森 宮下奈都の本を読んで この本は書店で本屋さん大賞のコーナーに置いてあって気になったので購入して読みました。この本は一人の男性が将来の職に迷っていたとき、一人のピアノの調律師に出会い、自分も調律師になって仕事を通して成長していくと…

感想・書評「微笑む人:貫井徳郎」ネタバレ注意・ある事件をきっかけに犯人に関する情報を作家の主人公が語っていく(レビュー)。 #読書

『微笑む人』 貫井徳郎 ゾッとする不思議な作品 正直なところ、ショックを受けてもう一度読み直してしまう、そんなストーリーでした。ごくごく普通にあるようなミステリーかと思えば、とても人の心理を用いたストーリー展開にゾッとさせられました。ある事件…

感想・書評「あの家に暮らす四人の女:三浦しをん」ネタバレ注意・現代版「細雪」という宣伝文句がついていたので、谷崎作品にまるで無知な私は少し躊躇してしまいましたが(レビュー)。 #読書

「あの家に暮らす四人の女」 三浦しをん・著 現代版「細雪」という宣伝文句がついていたので、谷崎作品にまるで無知な私は少し躊躇してしまいましたが、「細雪」を未読でも問題無く読めました。古びた洋館で暮らす30代独身の佐知、佐知の母の鶴代、佐知の友…

感想・書評「賛歌:篠田節子」ネタバレ注意・テレビ番組放送局に勤める男が「心の琴線に触れる」ようなチェロを演奏する女性に出会います(レビュー)。 #読書

「賛歌」篠田節子著 才能っていったいなんだろう? とあるテレビ番組放送局に勤める男が「心の琴線に触れる」ようなチェロを演奏する女性に出会います。彼女はヴァイオリニストとしてアメリカ留学時代に精神的に不安定になり自殺未遂してその後遺症から20年…

感想・書評「カエルの楽園:百田尚樹」ネタバレ注意・物語はツチガエルたちの楽園ナパージュに、国を失った2匹のアマガエルがたどり着くところから始まります(レビュー)。 #読書

恐ろしき寓話ー百田尚樹「カエルの楽園」 百田尚樹の新作「カエルの楽園」を、入手したその日に読了し、何度も何度も読み返しています。この本は、それがカエルたちを主人公とした寓話の体裁を取っていても、そこいらの安易なノンフィクションよりもよほどリ…

感想・書評「GOSICK-ゴシック:桜庭一樹」ネタバレ注意・主人公をいつも惑わせる小悪魔的なヴィクトリカが可愛くて可愛くて仕方ありません(レビュー)。 #読書

GOSICK-ゴシック 桜庭一樹 次の展開が気になり時間を忘れて読んでしまう作品です。 私は、ミステリー小説はあまり読まないし、頭の働かない私は滅多にミステリー小説なんか読まないし、読んでもすぐに飽きてしまうので、最後まで読める話は滅多にないのです…

感想・書評「東京湾臨海署安積班、潮流(今野敏)」ネタバレ注意・実写化もされているのだが、ドラマはシリーズ途中から主役の安積以外オリジナルの別物となり原作シリーズファンとしては落胆(レビュー)。 #読書

東京湾臨海署安積班、潮流(今野敏) 安積班シリーズ最新刊にあたる作品、これは実写化もされているのだが、ドラマはシリーズ途中から主役の安積以外オリジナルの別物となり原作シリーズファンとしては落胆したものだ。 それはともかく、元の原作である小説は…

感想・書評「紫色のクオリア:うえお久光」ネタバレ注意・心理学用語で感覚質、読んで字のごとく感覚を伴った経験のことです(レビュー)。 #読書

紫色のクオリア うえお久光 心理学と量子力学の見事な融合に感嘆しました! 知る人ぞ知る有名なライトノベルです。メインテーマは「タイムトラベル」、「クオリア」です。クオリアとは心理学用語で感覚質のことです。感覚質とは読んで字のごとく感覚を伴った…

感想・書評:宮下奈都 著『羊と鋼の森』ネタバレ注意・直木賞候補にもなった作品。高校生がピアノの調律師の仕事を見て、その音の美しさに感動して(レビュー)。 #読書

宮下奈都 著『羊と鋼の森』ピアノの音がきらめく この作品は直木賞候補にもなった作品です。ある高校生がピアノの調律師の仕事を見て、その音の美しさに感動して調律師を目指し、その仕事の葛藤とたくさんの出会いから生まれる感動を、美しい物語に仕上げた…

感想・書評「ニュータウンは黄昏れて:垣谷美雨」ネタバレ注意・バブル崩壊、女の友情、普通の人のとんでもない被害(レビュー)。 #読書

ニュータウンは黄昏て 垣谷美雨(かきや みう) バブル崩壊、女の友情、普通の人のとんでもない被害 垣谷作品は40~50代の女性が読んで、そうそう、分かってる~と思うものが多いのではないでしょうか。今回の話はバブル期に購入した都心まで30分と言…

感想・書評「朝の歓び 上下巻 宮本輝著」ネタバレ注意・45歳の妻を亡くした男と、10歳年下の独身女性の話です(レビュー)。 #読書

朝の歓び 上下巻 宮本輝著 面白い もともと宮本輝さんの作品は、読んでいるときの空気感や品のある感じがあって好きでした。 今回読んだこの本は、45歳の妻を亡くした男と、10歳年下の独身女性の話です。男性は病気で妻を亡くし、そのことがきっかけで会社を…

読書メモと一言感想まとめ(残り物)

延命 2014/06/30 [23:26]はるな檸檬「ヅッカヅカ」2巻好き。

感想・書評:有栖川有栖「双頭の悪魔」読み終わる頃には自分の中での旬が若干すぎていた(ネタバレ注意)。

延命 2014/12/31 [18:01]有栖川有栖「双頭の悪魔」先が楽しみすぎて続きを読むのがもったいないくらいで、もったいぶりながら読んだ結果、読み終わる頃には自分の中での旬が若干すぎていたというもったいない読み方をした。

感想・書評:有栖川有栖「孤島パズル」「えっ犯人誰!?」ってまる一昼夜くらいわくわくできた(ネタバレ注意)。

延命 2014/11/18 [22:19]有栖川有栖「孤島パズル」はーおもしろかった。 「えっ犯人誰!?」ってまる一昼夜くらいわくわくできた。

感想・書評:有栖川有栖「月光ゲーム Yの悲劇'88」このミステリーがすごい!で三部作の三部目が評価高かったので読んでみたくなって(ネタバレ注意)。

延命 2014/11/18 [18:56]有栖川有栖「月光ゲーム Yの悲劇'88」このミステリーがすごい!で三部作の三部目が評価高かったので読んでみたくなって、消化のために読んだシリーズ一作目。 どうも三部作とも金田一的な、どっかに閉じ込められたとかでこの中に犯人…

感想・書評:島田荘司「改訂完全版 異邦の騎士」マンガのイメージで御手洗潔は若手のイケメンと思ってるけど(ネタバレ注意)。

延命 2014/11/10 [18:45]島田荘司「改訂完全版 異邦の騎士」シリーズ三作目で御手洗潔最初の事件なので(うろ覚え)、これは前二作読んでからのほうが驚きとか感動とか倍増したんだろうなあと思ってたら、「前二作読んでたら最初の方でオチわかる」という感…

感想・書評「法月綸太郎の冒険/新冒険」短編集:初期作品なので今よりもアイディアを素直に書いてる(ネタバレ注意)。

延命 2014/08/09 [15:37]法月綸太郎 「法月綸太郎の新冒険」短編集。 なんというかふつうにおもしろかった。

感想・書評「山口雅也:生ける屍の死」翻訳ものっぽい文体がネタなのはわかったけど(ネタバレ注意)。

延命 2014/07/28 [12:35]山口雅也「生ける屍の死」おもしろくなかったわけじゃないけど、厚み分のおもしろさがあったかといったらちょっと考える。

感想・書評:柳広司「ザビエルの首」設定が面白いので面白く読めたんだけど、終わりのほうで(ネタバレ注意)。

延命 2014/07/18 [22:41] 柳広司「ザビエルの首」 推理自体はそんなにすごいわけではないんだけど(読者が解けるかどうかでいうとけっこうあやしい)、設定が面白いので面白く読めたんだけど、終わりのほうで予想も期待もしてなかった方向に話がふくらんでい…

感想・書評「西澤保彦:黄金色の祈り」ういろいろ痛くてたまらない小説(ネタバレ注意)。

延命 2014/06/29 [14:31]西澤保彦「黄金色の祈り」自分はなんでもうまくこなせてると思ってた高校生の頃から、実際はいろいろ調子に乗ってただけの痛い人間だったということを40歳くらいになって当時の友人知人から思い知らされるまでを綴った、なんだかもう…

感想・書評「好きなんて、言えるかよ。cheeery」ネタバレ注意・史上最悪な俺様男子、高村隼人とお人好し女子、沢村仁奈の胸キュンストーリー!(レビュー)。 #読書

『好きなんて、言えるかよ。』cheeery 超胸キュン! 史上最悪な俺様男子、高村隼人とお人好し女子、沢村仁奈の胸キュンストーリー!クラスに転校して来た超イケメンの隼人。見た目は王子様みたいでクラスではすぐ人気者になる彼だけど…実はその彼は中学時代…

感想・書評「ここで死神から残念なお知らせです」ネタバレ注意・漫画家志望でオタクでニートの梶真琴(かじまこと)がある日喫茶店で不可解な会話を耳にする所から始まる(レビュー)。 #読書

「ここで死に神から残念なお知らせです」 榎田ユウリ著 物語は漫画家志望でオタクでニートの梶真琴(かじまこと)がある日喫茶店で不可解な会話を耳にする所から始まる。 保険外交員風の男が老婆に告げた一言 「残念ですが、あなたはもう死んでます」 そう言…

感想・書評「きみはポラリス(三浦しをん著)」ネタバレ注意・短編集で非常に読みやすかったです(レビュー)。 #読書

きみはポラリス(三浦しをん著)に感動しました。 先日買った、三浦しをん著の「きみはポラリス」で、どうしても誰かを愛してしまう喜びややるせなさに感動しました。 もともと、三浦しをんさんの作品が好きで、たくさん読んでいます。 この作品は、三浦しをん…

感想・書評「オデュッセイアー<上>ホメロス×呉茂一訳」ネタバレ注意・望郷と家族愛の叙事詩と私は形容したく思う(レビュー)。 #読書

オデュッセイアー<上> ホメロス 呉茂一訳 『イリアス』はトロイア攻めの叙事詩。アキレウスやアガメムノーンといった猛者たちの活躍を描いている。 そんな血なまぐさい『イリアス』に対して『オデュッセイア―』は、望郷と家族愛の叙事詩と私は形容したく思…

夢をかなえるゾウ「感想・書評」ネタバレ注意・ダメリーマンの主人公の元にガネーシャという神様が出現して共同生活の中成功するためのレッスンを毎日1個こなしていくという物語(レビュー)。 #読書

巷の自己啓発本読んでも変わらない人は水野敬也の夢をかなえるゾウを! この本は自己啓発本ではありますが、小説のように読んでいただくことができます。友人に華やかなパーテんィに誘われて、その会場にいる人たちと自分との差に愕然として変わりたいと願う…