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みんなの読書ブログ

みんなの読書記事を更新します。

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小説

感想・書評「デッドプール ドラキュラズ・ガントレット ジェリー・ダガン、ブライアン・ホゼーン」ネタバレ注意・棺に入った婚約者を運びこむよう依頼される。しかし道中アクシデントに(レビュー)。 #読書

デッドプール ドラキュラズ・ガントレット ジェリー・ダガン、ブライアン・ホゼーン 任務と愛、どっち? 既に続編映画化が発表されている洋画「デッドプール」の邦訳。デッドプールはドラキュラから棺に入った婚約者を運びこむよう依頼される。しかし道中ア…

感想・書評「デッドプールVS.カーネイジ:カレン・バン」ネタバレ注意・原作にあたる邦訳本。金次第でどんな依頼でも引き受ける不死身の傭兵(レビュー)。 #読書

デッドプールVS.カーネイジ カレン・バン 真紅の狂人達の行き着く果ては… 2016年6月に日本で公開され大ヒットを記録した映画「デッドプール」の原作にあたる邦訳本。金次第でどんな依頼でも引き受ける不死身の傭兵デッドプールは、たまたま見ていたニュース…

感想・書評「小説 言の葉の庭(ことのはのにわ)著者:新海誠」ネタバレ注意・映画では少ししか登場しない人物の視点からも物語が語られている(レビュー)。 #読書

「小説 言の葉の庭(ことのはのにわ)」 著者:新海誠 本作は映画「君の名は。」の大ヒットで知られる新海誠監督の過去の映画作品「言の葉の庭」を小説化した作品です。 映画ではメインの2人の視点でストーリーが展開されますが、小説では様々な登場人物か…

感想・書評「もつれっぱなし/井上夢人著」ネタバレ注意・男女の会話だけで繰り広げられる舞台。6編の連作短編集(レビュー)。 #読書

もつれっぱなし/井上夢人著。こんな小説読んだことない。 小説といえば、主人公がいて、行動を起こし、問題を解決する、というものを指すと思っていた。 それが物であれ、主人公が老若男女誰であれ、今まで読んできた小説は、構造力を掻き立てるいろんな言葉…

感想・書評「戦場のコックたち:深緑野分著:2016年本屋大賞ノミネート作」ネタバレ注意・第二次世界大戦の「ノルマンディー降下作戦」に参加したアメリカ軍パラシュート歩兵連隊のメンバーが主な登場人物(レビュー)。 #読書

戦場のコックたち 深緑野分著 2016年本屋大賞ノミネート作! 第二次世界大戦の「ノルマンディー降下作戦」に参加したアメリカ軍パラシュート歩兵連隊のメンバーが主な登場人物。時代背景などは史実に基づいて、エピソードはオリジナルの、主人公であるコ…

感想・書評「心霊特捜:今野敏・著」ネタバレ注意・R特捜班」の話、「霊」の略です(レビュー)。 #読書

「心霊特捜」 今野敏・著 「R特捜班」って? 「R特捜班」の話です。「R」って?「霊」の略です。不思議な「霊」に関わってくる事件の時に出動する特捜班の話です。

感想・書評「リバース:湊かなえ」ネタバレ注意・内容は恋人宛に届いたという主人公が人殺しであるという怪文書から始まります(レビュー)。 #読書

リバース 湊かなえ:読み応えのある1冊 湊かなえの小説らしい、後味の悪いというか読み終わった後にも「うーん…」とモヤモヤしてしまうのだけれども、大どんでん返しがあって読み応えのある小説でした。

感想・書評「波動 新東京水上警察:吉川英梨・著」ネタバレ注意・5年限定の臨時署に異動となった日下部は、長身のイケメンである上に平成生まれ(レビュー)。 #読書

「波動 新東京水上警察」 吉川英梨・著 東京オリンピック開催を前に、東京湾周辺の警備を強化するため新しくできた水上警察署を舞台に描かれた小説です。湾岸署と聞いて、私はテレビドラマ「踊る大捜査線」を懐かしく思い出しました。

感想・書評「地獄谷温泉殺人事件:吉村達也」ネタバレ注意・、巻末には「取材ノート」が「あとがき」を兼ねて、書かれています(レビュー)。 #読書

「地獄谷温泉殺人事件」 吉村達也・著 「地獄谷温泉」は、猿が温泉に入ることで有名になったところです。著者は取材に行っており、巻末には「取材ノート」が「あとがき」を兼ねて、書かれています。

感想・書評「富士覚醒:石黒耀」ネタバレ注意・最新の科学データに基づく、富士山噴火のシュミレーションの小説(レビュー)。 #読書

「富士覚醒」 石黒耀・著 富士山が噴火! 最新の科学データに基づく、富士山噴火のシュミレーションの小説です。 かなり理系な・科学的な小説ですが、特に理系の興味がなくても、小説の構成が上手なので、面白く読むことができます。

田舎から都会へ上京して、都会の楽しさを覚えてしまう。楽しさの故に自暴自棄になってしまうのである。感想・書評「人間失格:太宰治(だざいおさむ)」ネタバレ注意・(レビュー)。 #読書

人間失格 太宰治(だざいおさむ) 太宰が田舎から都会へ上京して、都会の楽しさを覚えてしまう。楽しさの故に自暴自棄になってしまうのである。その太宰の生き方や心情につい共感してしまい、時間を忘れて夢中になって読んでしまうのです。賛否両論がありま…

感想・書評「魔法使いのハーブティー:有間カオル」ネタバレ注意・女の子、勇希(ゆうき)が夏休みの間だけ会ったこともない伯父の家に居候(レビュー)。 #読書

魔法使いのハーブティー 有間(ありま)カオル ハービティー好きな人、お勧めです。癒されます。 ハーブティー好きな私が、このタイトルを見てすぐに購入しました。あらすじは、 両親を亡くし親戚中をたらいまわさされている女の子、勇希(ゆうき)が夏休み…

感想・書評「ラッシュライフ:伊坂幸太郎」ネタバレ注意・先代が舞台:空き巣を稼業とする男、リストラされたおじさん、不倫する精神カウンセラーとその恋人の気弱なサッカー選手、極悪人極まる生粋の金持ち(レビュー)。 #読書

伊坂幸太郎(作):ラッシュライフ 伊坂幸太郎小説の醍醐味とも言えるたくさんの登場人物。今回の作品も仙台を舞台にたくさんの人の人生が絡み合います。空き巣を稼業とする男、リストラされたおじさん、不倫する精神カウンセラーとその恋人の気弱なサッカー…

実在した出光興産の創業者、出光左三をモデルにしたであろう作品…感想・書評「百田直樹:海賊とよばれた男」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

百田直樹『海賊とよばれた男』 戦後日本をささえた巨人 実在した出光興産の創業者、出光左三をモデルにしたであろう作品。 フィクションは織り交ぜられているものの、太平洋戦争に突入したのは石油不足が原因であるし、今のアメリカの地位を築いたのも石油と…

感想・書評「大山淳子 猫弁と少女探偵 シリーズ4作目」ネタバレ注意・事件自体は殺人のようなスリルのあるような事件ではありません(レビュー)。 #読書

大山淳子 猫弁と少女探偵 シリーズ4作目です。 猫弁シリーズ作の4作目です。題名から察せられる方もいるかもしれませんが、いつも猫に深く関わっている弁護士の物語です。

感想・書評「雲は湧き、光あふれて:須賀しのぶ」ネタバレ注意・青春野球ストーリーです。甲子園を目指す高校生たちがテーマです(レビュー)。 #読書

須賀しのぶ『雲は湧き、光あふれて』は青春ストーリーでした 『雲は湧き、光あふれて』は青春野球ストーリーです。甲子園を目指す高校生たちがテーマです。 性格の悪いキャラクターもいるんですが、それでいてどこか憎めないし、若さを感じて懐かしくなって…

感想・書評「特捜本部 刑事の挑戦 一之瀬拓真:堂場瞬一」ネタバレ注意・シリーズ第4弾:被害者が偶然にも同じ大学出身であった(レビュー)。 #読書

「特捜本部 刑事の挑戦 一之瀬拓真」 堂場瞬一・著 新人刑事、一之瀬拓真の奮闘ぶりを描いたシリーズ第4弾です。一之瀬が警視庁捜査一課に異動になってから初めての特捜本部ということで、新章スタートといった内容でした。

主人公の小夜子が69歳だということに、まず惹かれたんです。感想・書評「後妻業:黒川博行」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

後妻業 黒川博行 映画化決定しました。 主人公の小夜子が69歳だということに、まず惹かれたんです。若くないんです。世間の69歳も元気な印象はありますがもっと穏やかに生きているはずです。 こんなに強欲で実行力のある女はなかなかいないです。お金の…

感想・書評「Killers下巻:堂場瞬一・著」ネタバレ注意・完結巻。50年にわたる事件の顛末を上巻の最初で読者に明かしている(レビュー)。 #読書

「Killers」下巻 堂場瞬一・著 堂場瞬一さんの長編ミステリー完結巻です。この作品は50年にわたる事件の顛末を上巻の最初で読者に明かしているので、犯人は誰なのかを推理しながら読み進める構成にはなっていません。しかしこの下巻のラストで、ことの真相は…

感想・書評「Killers上巻:堂場瞬一・著」ネタバレ注意・デビュー100冊目の記念作品であり、上下巻2冊にわたる長編ミステリー(レビュー)。 #読書

「Killers」上巻 堂場瞬一・著 堂場瞬一さんのデビュー100冊目の記念作品であり、上下巻2冊にわたる長編ミステリーです。時代とともに変化していく渋谷の街を舞台に、未解決の殺人事件の犯人サイドとそれを追う刑事たちの奮闘ぶりについて50年、三世…

感想・書評「さまよう刃:東野圭吾」ネタバレ注意・未成年の二人に娘を暴行され殺された父親の復讐の話です(レビュー)。 #読書

東野圭吾さんのさまよう刃を読みました。(ネタバレあり) いや~、凄かったです。面白いというよりかは色々と考えらされた方がいいかもしれません。何ともいえない読後感。虚無感といった方がいいでしょうか。あらすじについてざっと説明しますと、未成年の…

感想・書評「そして二人だけになった:森博嗣」ネタバレ注意・衝撃のラストだが正直どうでも良い(レビュー)。 #読書

そして二人だけになった新潮文庫) 森博嗣 衝撃のラストだが正直どうでも良い。 これは素敵ミステリィです。 ラストは精神の問題に帰結する。しかしそんなことはどうでも良くなってしまう。それが一番素敵で純粋なのだから。

感想・書評「λ(ラムダ)に歯がない:森博嗣」ネタバレ注意・密室の殺人事件。皆、歯が抜かれている(レビュー)。 #読書

「λ(ラムダ)に歯がない」 森博嗣 Gシリーズの作品 なんといっても「謎解き」が、スゴイです。主人公・大学院生の西之園萌絵が魅力的です。頭が良くて(天才的!)情に厚く、もろいところもあり、ちょっとかばってやりたくなる女性です。結局は、私のほうが…

感想・書評「バビロンの秘文字Ⅲ 激突篇:堂場瞬一・著」ネタバレ注意・ミステリー3部作の第3弾で、いよいよ最終章(レビュー)。 #読書

「バビロンの秘文字Ⅲ 激突篇」 堂場瞬一・著 堂場瞬一さんのミステリー3部作の第3弾で、いよいよ最終章です。 予期せず追われる身となってしまった主人公の鷹見。タフで行動力のある人物なので、このまま東京で大人しくしているわけはないと思っていました…

感想・書評「青いイルカの島:スコット・オデル)」ネタバレ注意・人のいない島に取り残された少女の冒険譚(レビュー)。 #読書

「青いイルカの島」(スコット・オデル)人のいない島に取り残された少女の冒険譚 「青いイルカの島」という本は、「わたしが私になる方法」(サリー・ワーナー)という本から知りました。「わたしが私になる方法」の主人公、カーラが一番好きな本で、カーラ…

書評・感想「転校生とぼくの秘密:野矢一郎:創作こどもの文学20」主人公は、在日朝鮮人であることを隠して暮らしている少年・読書感想文の宿題で選んだ本(ネタバレ注意)。

『創作こどもの文学20 転校生とぼくの秘密』 野矢一郎:初めて向き合った身近な差別 私が学生の頃に住んでいた地域は、子どもの読書運動に割と積極的な地域で、 長い休みに限らず頻繁に読書感想文の宿題が出ていた記憶があります。 もとより本好き&書きもの…

朝起きたら虫になっていた、というドッキリする物語…書評・感想「変身:カフカ」中学校の読書感想文の宿題で選んだ本(ネタバレ注意)。

「変身」(カフカ) 虫男の運命 中学か高校の時に夏休みの読書感想文として選びました。朝起きたら虫になっていた、というドッキリする物語。その虫ははっきりとは出てこないので何とも言いがたいですが私の想像では幼稚園児位の大きさで形はコガネムシタイプ…

感想・書評「それを愛とまちがえるから:井上荒野」ネタバレ注意・夫婦のあり方について考える一冊(レビュー)。 #読書

それを愛とまちがえるから 井上荒野 「夫婦のあり方について考える一冊」 ポップな表紙に引かれて購入しました。 タイトルを見て恋愛の内容なのかな、と思ってはいましたが、最初から重い内容で衝撃が走りました。 結婚生活15年の主人公、袴田 伽耶(はかまだ…

感想・書評「告白:湊かなえ」ネタバレ注意・娘を自分が受け持つ生徒に殺された教師の復讐のはなし(レビュー)。 #読書

告白 湊かなえ 学園ものだけどけっこうサイコ 今回は湊かなえさんの告白について書いていきたいと思います。これは娘を自分が受け持つ生徒に殺された教師の復讐のはなしになっています。 クラス担任である森口の一つの告白によって物語はスタートします。そ…

感想・書評「バビロンの秘文字Ⅱ追跡篇:堂場瞬一」ネタバレ注意・CIAのウォンが鷹見に接触してきます(レビュー)。 #読書

「バビロンの秘文字Ⅱ 追跡篇」 堂場瞬一・著 堂場瞬一さんのミステリー3部作の第2弾です。 第1弾のラストで主人公のカメラマン鷹見は、激しいカーチェイスの果てに恋人の里香が運転する車が海に落ちるのを目撃するという衝撃的なシーンの続きからのスター…

感想・書評「探偵の鑑定Ⅱ(2)松岡圭祐・完結編」ネタバレ注意・他の作品の登場人物も出てくるんですね。無理矢理ねじ込んだ感は否めませんが(レビュー)。 #読書

探偵の鑑定Ⅱ(2)松岡圭祐 完結編、それぞれの道 「探偵の探偵」×「鑑定士Qの事件簿」クロスオーバー作品の完結編です。 実はこの作品、この二つの作品だけでなく、松岡先生の他の作品の登場人物も出てくるんですね。無理矢理ねじ込んだ感は否めませんが、松…

感想・書評「探偵の鑑定I(1)松岡圭祐」ネタバレ注意・探偵の探偵」の紗崎玲奈と、人気シリーズ作品「鑑定士αの事件簿」凛田莉子が共演!クロスオーバー作品(レビュー)。 #読書

探偵の鑑定I(1)松岡圭祐 人気作品のクロスオーバー! ドラマにもなった「探偵の探偵」の紗崎玲奈と、人気シリーズ作品「鑑定士αの事件簿」凛田莉子が共演!クロスオーバー作品です。 本作では尖った性格、暴力的な手口で解決することが多かった玲奈の成長…

感想・書評「母性、湊かなえ」ネタバレ注意・母であっても母性を必ず持っているわけではない(レビュー)。 #読書

母性、湊かなえ、母であっても母性を必ず持っているわけではない 仕事の帰りにTSUTAYAに寄り、普段私が好きな作家である湊かなえの作品の中でまだ読んでない本を発見した。母性というタイトルが心に引っかかり即購入して読み始めた。女子中学生の自殺事件か…

感想・書評「三姉妹探偵団22 三姉妹と忘れじの面影篇 赤川次郎」ネタバレ注意・長女綾子が誘拐され、次は違う時違うところで違う人に三女珠美が拉致(レビュー)。 #読書

三姉妹探偵団22 三姉妹と忘れじの面影篇 赤川次郎 赤川次郎先生の小説のうちで、2番目に好きなシリーズ三姉妹探偵団である。一番好きなのは三毛猫ホームズシリーズなのだが、最近1ヶ月以内に買った小説なので、三毛猫シリーズはまた次回にしよう。三姉妹探偵…

感想・書評「気象精霊記 File-1: 正しい台風の起こし方:清水文化」ネタバレ注意・オリジナルは出版社と作者、イラストレーターとの間で発生したトラブルのため長いこと出版出来ない状態になっていました(レビュー)。 #読書

"気象精霊記 File-1: 正しい台風の起こし方"清水文化:再出版で作品の続きがやっと読めそう。 昔、富士見ファンタジア文庫から出版されていた人気シリーズのリメイク作品です。 オリジナルは出版社と作者、イラストレーターとの間で発生したトラブルのため長…

感想・書評「気象精霊記 File-1.5: 先は嵐のシケン模様:清水文化」ネタバレ注意・旧作の1作目と2作目の間に挟まる、旧作からのファンには余計嬉しい完全書き下ろし(レビュー)。 #読書

気象精霊記 File-1.5: 先は嵐のシケン模様 清水文化:旧作ファンに余計嬉しい新作書き下ろし この作品は気象精霊記のリメイク2作目です。 旧作の1作目と2作目の間に挟まる、旧作からのファンには余計嬉しい完全書き下ろしです。 主人公ミリィが、ランティに上…

感想・書評「気象精霊記 File-2:爆弾気分の低気圧:清水文化」ネタバレ注意・新しくキャサリンさんとユメミによる雪の結晶の芸術対決エピソードが入れられています(レビュー)。 #読書

気象精霊記 File-2: 爆弾気分の低気圧 清水 文化 著:いよいよ気候変動誘発局登場です。 この作品は気象精霊記電子書籍版の3作目です。旧作2作目のリメイク作品ですね。 先に発表された電子書籍2作目である書き下ろし作品に、旧作2作目に収録されていた雷…

感想・書評「気象精霊記 File-3:うかれ頭とサクラン前線:清水文化」ネタバレ注意・主人公ミリィの相棒である宴会大好き名参謀ユメミが企画した、龍状列島を移動する桜前線の上に雲を作り、桜前線と共に北上して花見を楽しむ(レビュー)。 #読書

"気象精霊記 File-3: うかれ頭とサクラン前線"清水 文化 著:ミリィとフェイミンの共闘必見 この作品は電子書籍版気象精霊記の四作目、旧作3作目のリメイク作品です。今回の気象現象は龍状列島(作中での日本列島の呼び名)全体を使った超大規模な精霊達のお花…

感想・書評「気象精霊ぷらくてぃか Note-1:サクラサクラン気象精霊記:清水文化」ネタバレ注意・1作目のリメイクと書き下ろし作品が収録された短編集(レビュー)。 #読書

気象精霊ぷらくてぃか Note-1: サクラサクラン 気象精霊記"清水文化 :ちびっこミリィの物語 この話は電子書籍版気象精霊ぷらくてぃかの1作目です。旧作のぷらくてぃか1作目のリメイクと書き下ろし作品が収録された短編集になります。 気象精霊記シリーズの…

感想・書評「気象精霊記 File-4:海底火山とラッコ温泉:清水文化」ネタバレ注意・気候変動誘発局との攻防戦が本格的になってくる巻(レビュー)。 #読書

"気象精霊記 File-4: 海底火山とラッコ温泉"清水文化:フェイミンの天才的策略が冴え渡ります。 この話は電子書籍版気象精霊記5作目、旧作4作目のリメイク作品です。気候変動誘発局との攻防戦が本格的になってくる巻です。それまでの巻の話は一冊でエピソー…

感想・書評「気象精霊記 File-5:思惑違いの流星豪雨:清水文化」ネタバレ注意・ミリィ達火山対策チームは前巻でフェイミンさんの策略にまんまとはまり…(レビュー)。 #読書

"気象精霊記 File-5: 思惑違いの流星豪雨"清水文化 著:ミリィ対フェイミン、対決に決着。 今回の話は電子書籍版気象精霊記の6作目、旧作5作目のリメイクです。 ストーリーとしては前巻からの続きになります。 ミリィ達火山対策チームは前巻でフェイミンさ…

感想・書評「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。渡航」ネタバレ注意・主人公は比企谷八幡、高2でぼっち、小学生の時から常にぼっちです(レビュー)。 #読書

やはり俺の青春ラブコメは間違っている。 渡航 ぼっちじゃなくても楽しい青春ものです。 主人公は比企谷 八幡 高2でぼっち、小学生の時から常にぼっちです。顔はイケメン目は腐っていて國語はできるが、数学は全く出来ない設定です。

感想・書評「羊と鋼の森:宮下奈都」ネタバレ注意・調律師になって仕事を通して成長していくというストーリー(レビュー)。 #読書

羊と鋼の森 宮下奈都の本を読んで この本は書店で本屋さん大賞のコーナーに置いてあって気になったので購入して読みました。この本は一人の男性が将来の職に迷っていたとき、一人のピアノの調律師に出会い、自分も調律師になって仕事を通して成長していくと…

感想・書評「微笑む人:貫井徳郎」ネタバレ注意・ある事件をきっかけに犯人に関する情報を作家の主人公が語っていく(レビュー)。 #読書

『微笑む人』 貫井徳郎 ゾッとする不思議な作品 正直なところ、ショックを受けてもう一度読み直してしまう、そんなストーリーでした。ごくごく普通にあるようなミステリーかと思えば、とても人の心理を用いたストーリー展開にゾッとさせられました。ある事件…

感想・書評「あの家に暮らす四人の女:三浦しをん」ネタバレ注意・現代版「細雪」という宣伝文句がついていたので、谷崎作品にまるで無知な私は少し躊躇してしまいましたが(レビュー)。 #読書

「あの家に暮らす四人の女」 三浦しをん・著 現代版「細雪」という宣伝文句がついていたので、谷崎作品にまるで無知な私は少し躊躇してしまいましたが、「細雪」を未読でも問題無く読めました。古びた洋館で暮らす30代独身の佐知、佐知の母の鶴代、佐知の友…

感想・書評「賛歌:篠田節子」ネタバレ注意・テレビ番組放送局に勤める男が「心の琴線に触れる」ようなチェロを演奏する女性に出会います(レビュー)。 #読書

「賛歌」篠田節子著 才能っていったいなんだろう? とあるテレビ番組放送局に勤める男が「心の琴線に触れる」ようなチェロを演奏する女性に出会います。彼女はヴァイオリニストとしてアメリカ留学時代に精神的に不安定になり自殺未遂してその後遺症から20年…

感想・書評「カエルの楽園:百田尚樹」ネタバレ注意・物語はツチガエルたちの楽園ナパージュに、国を失った2匹のアマガエルがたどり着くところから始まります(レビュー)。 #読書

恐ろしき寓話ー百田尚樹「カエルの楽園」 百田尚樹の新作「カエルの楽園」を、入手したその日に読了し、何度も何度も読み返しています。この本は、それがカエルたちを主人公とした寓話の体裁を取っていても、そこいらの安易なノンフィクションよりもよほどリ…

感想・書評「GOSICK-ゴシック:桜庭一樹」ネタバレ注意・主人公をいつも惑わせる小悪魔的なヴィクトリカが可愛くて可愛くて仕方ありません(レビュー)。 #読書

GOSICK-ゴシック 桜庭一樹 次の展開が気になり時間を忘れて読んでしまう作品です。 私は、ミステリー小説はあまり読まないし、頭の働かない私は滅多にミステリー小説なんか読まないし、読んでもすぐに飽きてしまうので、最後まで読める話は滅多にないのです…

感想・書評「東京湾臨海署安積班、潮流(今野敏)」ネタバレ注意・実写化もされているのだが、ドラマはシリーズ途中から主役の安積以外オリジナルの別物となり原作シリーズファンとしては落胆(レビュー)。 #読書

東京湾臨海署安積班、潮流(今野敏) 安積班シリーズ最新刊にあたる作品、これは実写化もされているのだが、ドラマはシリーズ途中から主役の安積以外オリジナルの別物となり原作シリーズファンとしては落胆したものだ。 それはともかく、元の原作である小説は…

感想・書評「紫色のクオリア:うえお久光」ネタバレ注意・心理学用語で感覚質、読んで字のごとく感覚を伴った経験のことです(レビュー)。 #読書

紫色のクオリア うえお久光 心理学と量子力学の見事な融合に感嘆しました! 知る人ぞ知る有名なライトノベルです。メインテーマは「タイムトラベル」、「クオリア」です。クオリアとは心理学用語で感覚質のことです。感覚質とは読んで字のごとく感覚を伴った…