寄稿
ミュージカル界のプリンス山崎育三郎さんが、母校である東京音楽大学を訪ねるという内容の回でした。 芸術系の大学は確かに未知な世界ですし、変わった人が多いのではないかという漠然としたイメージがあったので、興味深く見ました。
今回は樹とつぐみが再び気持ちが一緒になるところが良かったです。つぐみには婚約者である是枝がいるけど、やっぱりつぐみの心には樹がいてどうするこもできず、是枝に正直な気持ちを伝えていたところが複雑でした。
ついにあかりと涼太の思いが届いて良かったです。ずっとすれ違ってきた二人だったのですが、やっと思いが重なることができ、二人がキスしたシーンはとても嬉しくて見どころでした。
解散を発表した嵐のメドレーが聴け、デビュー間もない当時の歌を唄っていて懐かしかったと思いました。同時に嵐と東京フィルハーモニー交響楽団との生演奏のコラボレーションが良かったとも思いました。
大学の授業で扱われていたものだったのですが、結局テスト前に読み終わらず、夏休みに読み終わりました。一巻で完結しますが、分厚く文字も小さいうえに文体も古いため、かなりボリュームがあります。原典で呼んだほうがよかったかなと思う時もありました。
「M-1グランプリ2018」の審査員が決定しました。 今年はかなり若返りを図ったようで、中川家の礼二さんやサンドウィッチマンの富澤たけしさん、ナイツの塙宣之さんなどが選出されました。
多数の本を出版している堀江貴文さんですが、私が実践してみようと思った本はこの多動力です。今迄の常識を覆す内容はさすがです。自分の時間を誰かに奪われないように意識するきっかけもこの本を読んでから。
ミケランジェロ・ブオナローティは、レオナルド・ダ・ヴィンチやサンドロ・ボッチチェリと同時代の人で、歴史でも美術でもスターのように扱われる天才彫刻家です。彫刻としてはピエタ、ダヴィデは誰でも知っているだろうし、システィーナ礼拝堂の堂々たる壁…
凛々子はちょっと泣きすぎな感じがした最終回でした。 殺人が正当防衛になろうとしていたって怖いですね。
ヴィッセル神戸にバルセロナ所属のイニエスタが入団で合意というニュースが飛び込んできた。
このニュースを知った時は本当にびっくりしました。昔TOKIOのファンだったこともありすぐには信じられませんでした。
木漏れ日に泳ぐ魚 : 恩田 陸 恩田陸さんの直木賞、本屋大賞W受賞作品です。別れを決めたある男女は最後の夜に語り合い物語は進んでいきます。正直最初は彼らが何を話しているのか理解することができませんでした。しかし、読み進めていくうちに、真相が分か…
超入門マンガパースと背景の描き方の教科書 中村仁聴(著):細かくポイントが記されていて分かりやすい! 趣味でマンガやイラストを描いているのですが、どうしても背景という壁にぶつかってしまい、困っていたところこの本をみつけました。まず初めに一点透…
めちゃ2イケてるッ!市川海老蔵×岡村隆史 歌舞伎オファー猛特訓SP 9月14日 いろいろな事に挑戦するナインティナインの岡村さんが歌舞伎に挑戦した時のことをやっていました。
すくすく子育て 10月14日放送 子供が生まれてから、見れるときは必ず見ている番組です。
人はなぜ依存症になるのか エドワード・J・カンツィアン マーク・J・アルバニーズ 既成概念を超えて この著書の前書きで提示されるのは、どうして人間が依存という状況に置かれるのかという問いです。そして、答えを求めるのであれば、この著書は大事なヒ…
小説素敵な選TAXI バカリズム お笑い芸人として有名なバカリズムさんが書いた小説です。枝分(えだわかれ)というTAXI運転手の主人公が、乗客が戻りたい過去まで連れていってくれるお話です。それぞれの乗客には、やり直したい過去や苦悩があり、枝分に料金…
トランプ大統領の呼称を見ていて、なんだかちょっと違和感が 年が明けて、トランプ氏がアメリカの新大統領に就任しました。 その言動は、選挙戦当時から過激で、大統領になれば少しは和らぐのでは、と皆が期待していたのでしょうが、まったく変わりはないよ…
ここは退屈迎えに来て 山内マリコ 地方都市に住んでいる女子達が、様々なことに悩みながらもその地で生きていったり、新たな地で人生を切り開いたりする物語。 短編小説集なので活字が苦手な方も読みやすいと思います。
2月20日放送の「しくじり先生」新庄剛志が凄かった 「しくじり先生」が好きでよく見ています。 かつての自分の失敗を乗り越えた人々が、痛い自分の経験を赤裸々に語る姿に潔さを感じ、毎回見入っていますが、2月20日放送回に登場した新庄剛志さんはこ…
金正男氏暗殺事件、息子のハンソル氏はどう出るのか 金正男氏がマレーシアで北朝鮮工作員に殺害された事件で、息子のハンソル氏がマレーシアに入国したというニュースが報道されました。
アメトーーク ゲームセンター芸人 2017年2月16日放送 毎回旬なネタや面白いネタを提供してくれているアメトーークですが、今回は子供の頃を思い出す懐かしい「ゲームセンター芸人」でした。
『ネットのバカ』(中川淳一郎):あなたも搾取されてます。 インターネットメディアの先駆者であり、ネットビジネス界隈では有名な中川淳一郎氏。そんな中川氏がインターネットの世界はどんなものなのかを実体験に基づいて語ったのが『ネットのバカ』です。中…
『本朝二十不孝』(井原西鶴):真っ当な人間が最後に報われる 日本独自の考え方である孝。親や目上の人や自分の周りの人に敬意をもって接するという孝は江戸時代の道徳の根幹でした。そんな中、井原西鶴が書いたのが『本朝二十不孝』です。タイトルに「不孝」…
人生って、大人になってからがやたら長い きたみりゅうじ作品 子供の頃に思っていた「大人」と言われる年齢に、自分が実際に達した時、創造していた「大人」になれているのか?思い描いていた人生を歩んでいるのか?などが、漫画と共にコミカルに描かれてい…
日曜もアメトーーク! 大谷翔平スゴイぞ芸人【2017年2月5日放送】 二刀流が軌道に乗ってきた日ハムの大谷翔平の凄さがあらためてわかりました。 一番印象に残ったのは、人間性がいいこと。誰からも愛されるであろうその性格は素晴らしい。
Little DJ~小さな恋の物語~ 鬼塚忠 著 輝いて生きる 学校に通い、お父さんの影響で、野球をやっていた小学生の少年太郎。彼は突然鼻血が止まらなくなった。白血病と診断され余命9カ月と残酷な告知を受ける。彼にとりすべてが敵になった。悪者になった。
「悪意の手記」中村文則―「屑として生きることを決意する」という矛盾 中村文則の本を買うのはこれが初めてでした。 なんだか暗い本が読みたいなあと思いつつ本屋をうろついて、新潮文庫の棚をぼんやりと眺めていたときふと目についたのがこの「悪意の手記」…
アメトーーク・若手プレゼン大会 2月9日 今後の企画を若手芸人がプレゼンするという今回の放送、ちょっと意外に思ったことがふたつあった。
「ヨーレのクマー」 宮部みゆき・著 佐竹美保・絵 日本を代表する人気作家である宮部みゆきさんが手がけた絵本ということで、興味が沸いて手に取ってみた作品です。