江戸の変人大集合:『近世畸人伝』(伴蒿蹊)
世の中には変わった人が何人もいますが、数百年後まで語られる変わった人はなかなかいません。『近世畸人伝』は江戸時代に実在したと言われる畸人の記事を集めた1冊です。鉄砲水に襲われた時に養子を背負い、実の子を歩かせた女性。由緒正しい士でありながら、生涯を路上生活で過ごした男。何か一芸がある人物であれば誰でも自宅に住ませた男。
世の中には変わった人が何人もいますが、数百年後まで語られる変わった人はなかなかいません。『近世畸人伝』は江戸時代に実在したと言われる畸人の記事を集めた1冊です。鉄砲水に襲われた時に養子を背負い、実の子を歩かせた女性。由緒正しい士でありながら、生涯を路上生活で過ごした男。何か一芸がある人物であれば誰でも自宅に住ませた男。
漢字の運用能力を測る唯一の試験・漢検の最高難易度を誇る「漢検一級」。この資格を持っている人はほんの一握りに過ぎず、まさに漢字のエキスパートと呼ぶにふさわしい人と言えます。そんな漢検の最高難易度を攻略するための問題集が『完全征服「漢検」一級』です。
山で滑落した青年を取り巻く謎と不信、疑問がどんどん湧き上がってきます。始めは事故だと思われていましたが、自殺?かとの疑いもあり、最後には、殺されたのではないかとの話も出てきます。
幼女が次々と行方不明になります。あやしいと疑われた男が、別件で起訴され有罪となり刑務所に入ります。
小学生の子どもの推薦図書として掲示されているのを発見し、手に取ってみた児童書です。
私はフレッシュな果物も大好物ですが、ドライフルーツにするとまた一段と甘みが増して違った美味しさが味わえて大好きです。
この本は、大きく次の四章に分かれています。
第一章 人生を挽回する方法、第二章 人は仕事で成長する、第三章 最後に勝つための作戦、第四章 「運」をつかむために必要なこと、これらをテーマに林真理子さんと見城徹さんが、対談ではなく、それぞれが話したことを、往復書簡のようなやりとりとして、まとめてあります。
最近買ったといっても、この単行本はそれよりだいぶ前に出版されたものです。
『赤白つるばみ』(楠本まき)は上下2冊の漫画です。漫画といっても装丁がとても美しく、上質で凝っています。これだけでも大人が読む漫画という感じです。とはいっても、子供が読んで理解できないとも思いません、もちろん。