自分で決められる人になる!超訳こども「アドラーの言葉」 齋藤孝著 わかりやすくてよかった!
ドラマで話題になったアドラー心理学。
読んでみたいけど内容が難しそうでちょっと手が出なかったのですが、たまたま子供の本を買おうと立ち寄った児童書コーナーでこの本を発見して、即購入しました。
ドラマで話題になったアドラー心理学。
読んでみたいけど内容が難しそうでちょっと手が出なかったのですが、たまたま子供の本を買おうと立ち寄った児童書コーナーでこの本を発見して、即購入しました。
今も昔も噂話は人の心を惹きつけます。ちょっと笑える噂話もあれば、悪質なデマになった噂話もあり、中には迷信めいた噂話まで、私たちは多くの噂話に囲まれて生きています。
今、世界各国で「正しい歴史認識」を求める動きが盛り上がり、同時に「歴史から学べ」という論調も高まっています。しかし、よく考えてみると、自分たちは歴史を学ぶ方法や歴史学が積み上げてきた成果をよく知らないことに気付きます。つまり、口では歴史の重要性を述べつつも、実際には歴史について何も知らない現実があるのです。
前作『悪徳のジャッジメント』の続きで、レヴィアンタ内乱について具体的に盛り込まれていると思いきや、最初になぜかポストマンがネメシスを連れてくるシーンから始まったので驚きました。
何年か前に『ジョーカーゲーム』が映画化したことでなんとなく知っていたのですが、最近まで作品を読んだことがありませんでした。そしてはじめて読んだのが『ジョーカーゲーム』ではない作品です。
2003年発行のものなので、発売は14年ほど前になります。
まさに今の私の気持ちを表すようなタイトルで、レビュー評価も良く即購入。楽しみに毎日すこしずつ読み進めています。
「このあとどうしちゃおう」は人間の「死」がテーマになっています。
自分のおじいちゃんが死んでしまったあと、おじいちゃんの残したノートを発見して、おじいちゃんの気持ちを知る、とうお話です。