「17歳のための世界と日本の見方セイゴオ先生の人間文化講義」 松岡正剛著
先日BOOK・OFFで購入した『17歳のための世界と日本の見方セイゴオ先生の人間文化講義』松岡正剛著はタイトル通り世界と日本の見方について内容深く書かれている本です。
人間と文化の関係から、物語の仕組み、そしてキリスト教などの宗教の歴史から見る文化、日本神話の事などが詳しく書かれています。
先日BOOK・OFFで購入した『17歳のための世界と日本の見方セイゴオ先生の人間文化講義』松岡正剛著はタイトル通り世界と日本の見方について内容深く書かれている本です。
人間と文化の関係から、物語の仕組み、そしてキリスト教などの宗教の歴史から見る文化、日本神話の事などが詳しく書かれています。
私が紹介したいおすすめ泣ける映画は誰もが知っている「永遠の0」。
日本アカデミー賞でも様々な賞を受賞した名作です。
よくあるただの戦争映画ではなく、主演の岡田准一くんが演じる宮部久蔵という誰よりも生きることに執着していた人物が、なぜ最終的に命懸けの特攻に志願したのか?
アニメ映画の『時をかける少女』は、こんなに切ない恋があるのか、というような印象が強い泣ける映画です。終わり方は決して救いがないわけではないのですが、時を越えるということは非常に残酷だなと打ちのめされます。
『蛍火の杜へ』は、夏に観たい切ないアニメ映画です。祖父の家を夏休みに訪れた少女、蛍は杜の中で高校生くらいのギンと名乗る男の子に出会います。しかし彼は人間の姿をしていますが、ある事情により杜のに棲む神によって生かされた存在でした。そのために脆く、人に触れられるとその存在は消えてしまいます。
今や定年退職したお父さん・お母さんが一度はチャレンジするというそば打ち。公民館やカルチャーセンターの講座はもちろん、定年退職後や脱サラをしたりして自らのそば屋を開く人もいるくらいです。しかし、肩肘張らずにそば打ちを楽しみたいという人もいると思います。『そば打ちの哲学』はそば打ちを趣味にしてみてもいいのではないか、そしてそば打ちを趣味にするとどんな世界が見えてくるのか。
最近は、近所に1軒は整体を施す医院があるような時代になりました。身体の痛みを取ったり、歪みを取ってもらったり、癒やし効果を期待したりとその目的は様々ですが、整体は日常生活に馴染んでいると言ってもいいでしょう。本書では身体の歪みを矯正するのではなく、むしろ歪みを生かして自分の身体の特性を理解して、その上で生活していくことが大事であるという野口整体を紹介しています。
主人公の小夜子が69歳だということに、まず惹かれたんです。若くないんです。世間の69歳も元気な印象はありますがもっと穏やかに生きているはずです。
こんなに強欲で実行力のある女はなかなかいないです。お金のために平気で騙し殺します。お金はホストに遣います。そして美人でスタイルが良く頭がいいです。